重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

  重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

断熱性・耐衝撃性に配慮した「断熱雨戸7DA」

施工前の状況

 重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

施工前の雨戸

ご実家の雨戸の取り替えについて、ご相談をいただきました。動きが重たくなってきたため、1階すべての雨戸を枠ごと取り替えたいという内容でした。
しかし、箇所数が多いので工事費用が高額になること、また工期もかなりかかることから、今回は戸板のみ取り替えさせていただくこととなりました。

カタログをもとに、雨戸の仕様をご説明させていただきましたが、断熱性が高く、衝撃にも強い「断熱雨戸7DA」をお選びいただきました。

施工前後の比較

 重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

施工前

 重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

施工後(断熱雨戸7DA)

雨戸枠はそのまま残し、戸板のみを取り替えました。
断熱仕様の雨戸「7DA」は、内部にウレタン断熱材が充填されています。そのため、室内の熱や冷気を外に逃がさず、外気温の影響を受けにくくしてくれるんです。

例えば冬、窓から日光を取り込んだ後に雨戸を閉めておけば、暖かい室温を保ちやすくなります。
また夏は、雨戸を閉めてから外出すれば、帰宅した時のあのムシムシした熱気をやわらげることができます。

エアコンに関しても、温度を頻繁に変えたり、長時間つけっぱなしにしなくて済むので、電気代の節約につながります。

 重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

施工前

 重たくなってきた雨戸を取り替え!断熱仕様でさらに快適に

施工後(スチール雨戸5SA)

1か所だけ、断熱雨戸では取り替えできない箇所がありましたので、ここでは一般的なスチール雨戸5SAを使用しました。
(お客様としてはすべて断熱雨戸に替えたかったのですが、ここに関しては雨戸の幅が少し狭く、寸法的にメーカーでの製作が対応できなかったためです)

とはいえ、すべて新しい雨戸になりましたので、動作時の重たさは解消されましたね。
さらに断熱仕様をお選びいただいたことで、毎日の生活がより快適に過ごせることと思います。
ご用命いただき、ありがとうございました。

商品紹介:断熱性・耐衝撃性に配慮した「断熱雨戸7DA」

 断熱雨戸7DA

一般的なスチール雨戸とは違い、内部にウレタン断熱材を充填。断熱性のある戸板です。
また、厚みのあるパネル(17.5mm)で、飛来物などの衝撃に抵抗します。