雨戸付きのサッシを断熱性の高い窓に!窓取替工事

施工前の状況

弊社のチラシで、まったく同じような施工写真をご覧にいただきお問い合わせいただきました。
雨戸が重たくなってきたということで、窓の取り替えを希望されていました。
古い窓枠ごとごっそり取り替える”はつり工法”にて、雨戸付きのアルミ樹脂複合窓へとリフォームすることとなりました。

施工中の様子

”はつり工法”では、窓周辺の壁を壊し、再度作り直す必要があります。
写真は、窓を取り替えた後に、新しい板金を張っている最中。
白く見えているのは透湿防水シートで、その上から板金を張り、すべての工事が完了です。

施工前後の比較

Before
After

室外側はアルミ、室内側が樹脂枠の”アルミ樹脂複合窓”へと取り替えました。
外壁の板金材は、窓枠の色に合わせましたので、統一感があって洗練された印象に。
樹脂はアルミの1,000倍も熱を通しにくい素材ですので、リフォーム前のアルミサッシと比べると、断熱性がUPしました!

夏の暑さや冬の寒さを抑えてくれるので、結果、1年を通して快適に過ごすことができます。
雨戸も一緒に新しくなったので、開閉もスムーズになりました。

ガラスには、Low-E複層ガラスの”断熱仕様”を採用いただきました。
夏に室内が暑くなりすぎないようにしながら、冬は日光を取り込んで暖かさを逃がしにくいガラスです。

玄関引戸も一緒に取り替えさせていただきましたが、それは別の記事でご紹介します。
ご用命いただき、ありがとうございました。