手動シャッターが電動に!?シャッター電動化工事

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

施工前の状況

いま付いている手動シャッター(YKK AP製)を電動化したいと、お電話いただきました。
シャッターが大きいので上げるのが重たく、このまま老後を迎えるのが心配になったそうです。

既存シャッターの一部のみを取り替える、「シャッター電動化工事」を行うこととなりました。
電動シャッターに取り替えるよりも、コストを抑えることが可能です。

施工中の様子

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

まずはスラットを外します

シャッターケースを開け、スラットを外します。
(“スラット”とは、実際に雨風から窓を守るパネル部分のことです)

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

古い手動用のシャフト

スラットを巻き取るための軸であるシャフトを、電動用に取り替えます。

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

シャフトを取り外しました

古い手動用シャフトを取り外したところ。

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

新しいシャフトに取り替え

電動用のシャフトへ取り替えました。

スラットとその動きをサポートするガイドレールも新品に交換し、最後に電気工事を行い、工事完了です。

施工後

手動シャッターの一部を取り替えて電動化

施工後の電動化したシャッター

大きくて上げるのが大変だった手動シャッターが、リモコンで開け閉めできる電動シャッターに早変わり!
老後を待たなくても、毎日の生活がぐんと楽になりましたね。

一言に黒色と言っても、メーカーによってその色合いは若干異なります。
いま付いているシャッターと同じYKK AP製の部材を使用することで、すべて同色(カームブラック色)で揃えることができました。
ご用命いただき、ありがとうございました。

当店は、窓・玄関を専門とするお店です

窓・玄関リフォームを得意とする「窓プロ認定店」

窓・玄関リフォームを得意とする「窓プロ認定店」です

当店にお問い合わせいただく前、他社様にもご相談されていたそうですが、「YKK AP製品を専門に扱っているお店の話を、一度聞いておきたい」ということで、この度ご縁をいただた次第です。

当店は数あるMADOショップの中でも、さらに一定基準の施工実績を持つ“窓プロ認定店”です。
また、1年更新制という厳しい基準でありながら、おかげさまで2019年以降、毎年認定を頂いております。

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