動きが悪くなってきた玄関引戸を玄関ドアに
ドアリモ玄関ドア(F08/色:桑炭)
施工前は引戸でした
玄関引戸の戸車の動きが悪くなり、開け閉めが重たくなってきたのでと、リフォームのご依頼をいただきました。
また可能であれば、玄関ドアに替えられないかとのことで、玄関引戸から玄関ドアへとリフォームさせていただくことになりました。
リフォーム後のシミュレーションも作成して、玄関ドアのイメージができあがっていたところに、ある問題に気が付きました。
玄関引戸の前には梁がわたっていたのですが、考えていたプランでは、ドアを開いた際に当たってしまうと。
扉のサイズや梁までの距離を計算し、ドアが当たらないプランを再度練り直しました。
施工前
施工後
工事は無事完了し、引戸から断熱材入りの断熱玄関ドアになりました。ガラスも断熱性能の高いLow-E複層ガラスを採用しています。
正面向かって左側のガラス戸は、オプションで防犯ガラスに変更しました。
真ん中と右側の扉は親子ドアになっていて、両方開くことができます。
以前の引戸よりも有効開口(実際に人や物が出入りできる開口幅)が広くなり、大きい荷物の出し入れが便利に。
さらに、電子錠タイプをお選びいただきましたので、リモコンキーやカードキーを使って簡単に施解錠できるようになりました。
ご用命いただき、ありがとうございました。
スマートコントロールキーには2種類あります。
ポケットkey
リモコン・カード・シールキーが付属。ご家族で使いやすいスマートキーをお選びいただけます。
リモコンキーなら、カバンに入れたまま、ハンドルのボダンを押すだけで施解錠が可能。また、離れたところからのリモコン操作も可能です。
ピタットkey
カードやシールをハンドルに近づけるだけで施解錠できます(リモコンキーは付属していません)。
"ポケットKey"仕様限定のリモコンキーは、カバンに入れたまま、ハンドルのボタンを押すだけで施解錠OK。ドアから離れての操作も可能です。車のキーと同じように使えます。
※リモコンキーは"ポケットKey"仕様をお選びいただいた場合のみの設定となります。画像は"ポケットKey"仕様の場合。
※"ピタットKey"仕様をお選びいただいた場合は、カードキーとシールキーのみで、リモコンキーは付属していません。