【令和3年度】国の補助金で"リノベーション"
2021年5月26日 最終更新日時 : 2024年2月1日 katomizuki
「次世代省エネ建材の実証支援事業」(次世代建材)とは、次世代の断熱材を用いて断熱改修を行い、一定の条件を満たすことで国から補助金が交付される制度です。断熱改修を行うと、光熱費の削減につながります。また、冷暖房の効きが良くなるので、夏冬問わず、年中快適に過ごすことができます。窓改修も一緒に行うと、さらに補助金額がアップ。
補助金額
申請期間
第1回募集:2021年5月10日~7月16日
第2回募集:2021年8月2日~10月29日
第3回募集:2021年11月1日~11月30日
対象条件
- 施工範囲に居室(リビング、ダイニング、寝室、書斎等)を含み、断熱パネル等(※1)で断熱改修を行うこと。
- 補助対象経費の合計が、1住戸あたり40万円以上(補助金額20万円以上)であること。
- 改修する住戸は、所有者自身が常時居住する住戸であること。(賃貸住宅は補助対象外)
- 事務局に登録された補助対象製品を使用すること。
- 事務局に事前に申請し、交付決定通知を受けてから契約・工事着工すること。
- 期日までに工事が完了し、実績報告を完了すること。
※1 事務局によって事前に登録された製品である必要があります。
※ 国が実施する他の補助制度とは併用できません。
補助対象となる主なリフォーム
窓のみの断熱改修でもOK!
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